屋根借り太陽光発電事業

屋根借り太陽光発電事業とは

事業者が、ビルや工場、公共施設などの屋根を借りて、太陽光発電システムを設置する仕組みのこと。事業者は、太陽光発電システムから発電された電気を固定価格買取制度(FIT制度)を利用し電力会社に売電する一方、貸主である建物所有者は屋根スペースを貸し出す代わりに発電事業者から賃料収入を得ることができます。

屋根借り太陽光発電事業

屋根借り太陽光発電事業のメリット

① 長期間安定した収入を得ることができる
貸主は太陽光発電システムのメンテンナスなどを行う事なく、長期的に一定の賃料収入を得られます。
② 屋根の遮熱効果
例えば金属屋根であれば、夏場は-10℃以上、冬場は+5℃以上表面温度が変化し、室温が快適になります(当社計測値)。
③ 屋上スペースの有効活用
自社設備の使用電力が少なく自家消費型太陽光発電システムを置くメリットがない先でも、屋根の上を有効に利用することができます。

当社の強み

全国約100カ所、約5MWの設備を保有

東北から九州まで全国に多数の設備を保有しております。

10年以上のメンテナンス実績

固定価格買取制度(FIT制度)開始よりいち早く本事業を開始し、10年以上自社にて不具合や発電量低下の分析を実施及び改善策を実施して参りました。「他社」だけではなく、「自社」の設備の管理をしてきたという点で責任感や培ってきたノウハウの質には自信があります。

施工事例

東北から九州まで、全国約100カ所、約5MWの設備を保有しております。

  • 岡山県工場 設置例1
    工場
    岡山県1
  • 岡山県工場 設置例2
    工場
    岡山県2
  • 香川工場 設置例1
    工場
    香川県1
  • 香川県工場 設置例2
    工場
    香川県2
  • 大阪府倉庫 設置例
    倉庫
    大阪府
  • 和歌山県店舗 設置例1
    店舗
    和歌山県

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