ソーラーシェアリング

ソーラーシェアリングとは

農業用地に支柱を立てて上部空間に太陽光発電システムを設置し、農業を営みながら太陽光発電をおこなうシステムのことです。上部で太陽光発電を、下部で農業をおこなうことで、農業収入と売電収入の両方を得ることができます。

ソーラーシェアリング

ソーラーシェアリングのメリット

① 安定収入に貢献
太陽光発電システムからの売電収入により、一定の収入が見込めることで、農業活動を維持しやすくなり、農業従事者の減少や後継者不足の解消につながります。
② 耕作放棄地問題の解決
耕作放棄地が増えると、保水能力が低下し、水害が発生しやすくなったり、害虫・害獣が増加したり、廃棄物の不法投棄が起こったりします。売電によって収入を安定化させ、作物の収量が確保できず農業経営だけでは困難であった耕作放棄地で農業を再開することで、耕作放棄地をよみがえらせることが出来ます。
③ 農作業をサポート
農地の上に設置した太陽光パネルの日陰で、作物の葉焼け防止や夏場の炎天下での農作業が楽になります。また、農作業に必要な電気を太陽光発電でまかなうこともできます。

当社の強み

様々な作物の栽培実績

ソーラーシェアリングにてキクラゲやサカキの栽培実績がございます。

野立て太陽光発電システムの開発実績多数

ソーラーシェアリングに限られず、土地置きの太陽光発電システムに関し、豊富な開発実績がございます。

施工事例

当社は茨城県筑西市に290KWのソーラーシェアリングの設備を保有しております。農地では2020~2023年はキクラゲ、2023年以降はサカキを栽培し、給食等に利用をしております。

  • ソーラーシェアリング(設備全体)
    ソーラーシェアリング(設備全体)
  • ソーラーシェアリング(設備全体2)
    ソーラーシェアリング(設備全体2)
  • キクラゲ(作業風景)
    キクラゲ(作業風景)
  • クラゲ(成長中)
    キクラゲ(成長中)
  • キクラゲ(収穫後)
    キクラゲ(収穫後)
  • サカキ(植えたて)
    サカキ(植えたて)
  • サカキ(植えたてアップ)
    サカキ(植えたてアップ)
  • サカキ(成長アップ)
    サカキ(成長アップ)

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